泣き恋心



家に帰っている途中、紅と知らない女性が手をつないで歩いているところを見た。
ズキッ…。彼女…かな?
もう見たくない。
私は走って家に帰った。
そして寝ようとしたけどダメで…。
今、気持ちを伝えないとダメな気がした。
そして私は紅に話があるから会ってくれとメールをした。
返事くるかな…。
そう思っていたら
すぐに返事がきた。

“俺も話したいことがある”と。