莢「鈍ってもいんじゃね?」 もう喧嘩しなくていいだろ? そうだろ? 杏華はあの事件以来闇におち そして喧嘩を売られては全部 買っていた。 そして俺は親父から杏華を 見守ってほしいと言われ 一番近くで見てきた。 時には支えてきた。 時には一緒に闇に落ちた。 最悪な奴らだけを相手にしてたけど。