やっと終わって俺らは屋上に
ついた。



楓「やっぱ居ましたね。」




竜「あぁ」



俺らの目の前にはあの双子が居る


莢弥に膝枕してもらい安心して
眠る少女、杏華。


杏華を護るように眠る少年、莢弥。



結「やっぱ美男美女だねっ!!」




そう話してたときだった。



莢「やっと来たんだ♪
待ちくたびれたよ(笑)瘋生の皆さん?」




こいつ…何もんだ?


このオーラといい何かを
企んでるように見える笑みといい





ますます気になるな…。




SEEDエンド