『えっ!?リナちゃんも…?』 胸の奥がざわついた。 リナちゃんみたいな娘が煉にアタックしたら…負けるに決まってるよ! 『ど…どうして…』 あたしがそう聞くとリナちゃんは待ってましたと言わんばかりに満面の笑みを浮かべる。 「だってね?煉は私に優しくしてくれるし、 抱き締めてもくれるの! 私が落ち込んでるときはそばにいて慰めてくれるし… そんな煉が好きになったの」 優しくする? 抱き締める? 慰める……? そんなこと、幼馴染みのあたしにはしたことないくせに… どうしてリナちゃんだけ…