抱きしめたら充電完了!

……何で?

「加奈子、親は?」


「母は死にました……父は知りません」


「知りません?」


「きっといたと思うけど……でも思い出せないの」


記憶そうしつ?
でも頭の角では覚えてるらしかった


だって加奈子ちゃんは苦しそうな顔してたから


「加奈子ちゃん、今コレしかないけど食べる?」

俺はポケットからチョコレートを取り出した
チョコレートは俺の必需品


「ありがとう……」


「あ、俺は紅林俊輔!先生、3時間目でたいから加奈子ちゃんよろしく」

1枚目のチョコレートを加奈子ちゃんに手渡してあとは相川が本職だから任せることにした