その瞬間つい寂しくなって 抱き締めてしまった 「はっ…ちや?」 「あ…ごめん」 それだけいうと苺香は 不思議そうな顔をして そのままかえってしまった。 俺はなにやってんだか… でも今日は不思議な1日だった