忘れた恋の記憶。【完】


苺香は体を震えながら
俺の肩で泣き続けていた


しばらくすると涙もとまり
おちついてきたのか俺から離れた

「あっごめん急に俺なんか飲み物買ってくる」

「――……」

「えっと何飲みたい?」

「……」