なんで、ボクが

悪魔の申し子なんだろうね。

そんな訳ないのに、

ほんとひどいよ・・・。

だから、お父さんもお母さんも

ボクを、教会にある

孤児院においていったんだ。


でも、ボクはさびしくなかったよ。

一人でも・・・。