Girl Brother




「ただいま!」



大声で言って私は急いでメガネの部屋へ行った

――ガチャッ



「メガネ!!」



「あ?」


叫んで入った部屋には

上半身裸のメガネと着替えさせてもらっている一樹が居た



「ぎゃぁぁぁぁ!」


バタンッ

一気に赤くなった私は急いでドアを閉めた


「ご飯作って来る!!」