カールとアレイクとそして私







すると、カールは安心した顔でこの世を去ってしまった…。







 悲しい雰囲気の中、兄・アレイクは、そんなことを理解していなく、妹の帰りが遅いと、ソワソワしていた。





 おじいちゃんはそんなアレイクのそばへ行き、花に囲まれ幸せそうに眠っている妹を見せてあげると、今はもう亡き妹の顔をペロペロとずっと舐めていた…




 家族は皆で箱にたくさんの花を入れてあげ、山に埋めてあげた…。