カールとアレイクとそして私




 カールが頼りのないフラフラとした足で立ち上がった。



もう一度抱き上げようとしたら、そんなおじいちゃんを無視し、カールは家の方向へと歩き出した。






 コケては 起き歩き コケては 起き歩いて 必死に家へ歩いていこうとした…






 おじいちゃんは、目にたくさんの涙を浮かべ、最後を見守ろうとした…



 コケては 起き歩き やっと家の前にたどり着いた