遊太side

強虫な君にできることは寄り添って笑顔みせるだけ



帰り道、君と歩いた思い出の歩道橋

見ている先、それは分かれてるから言わなくちゃ・・・


君と出会ったのは、僕がバスケ部の居残りをして、泣きながらシュートの練習をしている時だったね

そんな僕をみて君はハンカチを差し出して『がんばれ。』と言ってくれたね

その時から君が好きだったんだよ


君に告白してOKをもらった時は、死んでもいいぐらい幸せだったんだよ。


君とお揃いの指輪をポケットに・・・