「何か…嘘みたいな1日だったぁ…」


瞬に、恋するのをやめて


先輩に


…告白されて


…何で先輩みたいな人が、私を?


先輩ほど人気ある人なら、
周りにいくらでも美人さんいるでしょうに…


カンカンッ、カンッ


びくっと体が揺れる。


誰か、階段を昇ってる。


「いたっ‼」