狼さんとの付き合い方

「晋夜…凄いね、勉強も射撃も出来るなんて」


「んー、そうか?じゃあ教えてやるよ」


「ホント!?嬉し―…」



その時だった。


晋夜の手が、私の“肩”に掛けられる感触。



同時に晋夜がグイッと私に近付いたかと思うと…



晋夜の手が私の射撃の銃を掴んでいた。



私の手ごと…



「し…晋夜?」


「あ?今やるから見とけ」