それから数週間がたとうとしていた。
「響ちゃん、お外行こう♪
ゆー君も呼んでさ!!」
「行かない…行きたくない」
響はすっかり心を閉ざしていた。
「だ~め!
今日は、一緒に遊ぶって決めたの!」
そう言うと、私は無理やり外に引っ張った。
「ふぅ、やっと着いたぁ!」
近くにある、大きな公園に着くと、この公園の中で1番大きい木に向かった。
「ゆー君!」
悠と合流する。
「じゃあ、かくれんぼやろっか!」
「帰っていい?」
「駄目!
それじゃあ、響が鬼で始めるから!」
「私が鬼!?」
「それじゃあ、スタート♪」


