全員を見て笑顔を向けて席に着ける。自らも椅子に腰掛ける。 「みんな。自分の両親からそれとなく己の使命について話しを聞いているハズだ。 君達の役割は、その身に生れつき受け継がれた“守護”の力でこの美しい地球と地球に息づくモノを守る事だ。」 理事長の話しに全員が真剣に耳を傾ける。 「そこでこれからは、ひとつ屋根の下で生活しお互いに支え合い団結して強大な敵である“暗枢”(あんすう)を滅ぼしてほしいと思う。」 理事長の熱の入った話しに全員が身を引き締めた。