好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん

そんなことをしているうちに…


ピンポーン!


あっ!まさくんが来た!


ウキウキしながら玄関に出た。


「まさく~ん!」

「グハっっ!飛びつくなよ~」


アハハっ。


嬉しすぎて飛びついちゃった。


「早く離れないと、この場で襲うよ。つ~ちゃん。」
そう言って、唾むようにキスをされた。


「ふっんっ…//」



甘いまさくんは…慣れないや…///



「さて、お姫様乗って!」


まさくんは、腕が片方ないけれど、ちゃんと運転できる。