「星とか描かないの?」 「星じゃなくて惑星なら…これとか」 っと言って見せてくれたページには 「土星?」 「うん。望遠鏡を覗きながら描いたんだ」 凄い! 私が描いたら丸と紐みたいにしかならないのに… 綺麗な物を自分の手で表現出来るなんて 星夜凄くカッコいい! 「凄い!星夜凄いね!」 「あ、ありがとう」 笑いながら星夜に尊敬の眼差しを送ると、また顔をピンクに染める星夜 照れ屋さんなのかな?