家元の花嫁【加筆修正中】



俺の腕にスッポリ収まる華奢な身体。


制服の上にコートを羽織ってるが、


それでも簡単に抱きしめられる。


ゆのは俺の胸に顔を埋め……


胸元部分の掴んでいる。





お互いに、黙ったまま……



「ゆの?」


俺はゆのの名を呼んだ。


すると、ゆのは顔を上げた。


俺の顔を見上げ……


俺はゆのの顔に近づき……


ゆのは、そっと……瞳を閉じた。


俺は優しく、ゆのの唇にキスをした。