そのままリビングで、パパとママとご飯を食べて、疲れているからと、すぐに自分の部屋に上がった。
ベッドに投げ出す様にした体が、鉛の様に沈む。
思った以上に疲れていたのだと気付く。
無音の部屋。沈黙さえも耳につく感じがして、テレビをつけてみたけれど、効果音の笑い声が不快で、すぐに消してしまった。
やる事も無くて、ゆっくりと目を閉じた。
私がこうしている今も、この世界のどこかで夜くんも呼吸を繰り返している。
あのテレビの様にパチン、と消す事も出来なくて、今も色濃く残る存在が動き、生活を繰り返している。
不思議な気分だ。
夜くんだけじゃない。
私以外の、私が知る事もない命が、こんなにも溢れている。
その中でも無数の点を繋ぎ、辿り着いたかけがえの無い命。
奇跡みたいな物だ。
それなのにどうして、もう声も聴けないのだろう。
ベッドに投げ出す様にした体が、鉛の様に沈む。
思った以上に疲れていたのだと気付く。
無音の部屋。沈黙さえも耳につく感じがして、テレビをつけてみたけれど、効果音の笑い声が不快で、すぐに消してしまった。
やる事も無くて、ゆっくりと目を閉じた。
私がこうしている今も、この世界のどこかで夜くんも呼吸を繰り返している。
あのテレビの様にパチン、と消す事も出来なくて、今も色濃く残る存在が動き、生活を繰り返している。
不思議な気分だ。
夜くんだけじゃない。
私以外の、私が知る事もない命が、こんなにも溢れている。
その中でも無数の点を繋ぎ、辿り着いたかけがえの無い命。
奇跡みたいな物だ。
それなのにどうして、もう声も聴けないのだろう。



