心の中…… 一生懸命追いかけても 君はもう振り向いてはくれない あの時みたいな 優しい笑顔はもう消えてしまったんだ。 私はそれでも諦めずに 走り続けるけど どんなに走っても 走っても、走っても、 君との距離は遠くなるばかりで 君の名前を叫んでみたけど 君は知らん顔で 気づいたら涙が溢れてた。 君にとって私はもう 「過去の思い出の中のひとり」 そう気づいてしまったから。