当然、電話越しでは・・・



古田先輩「おい!!お前一人やねぇやねぇかコラ!!誰が嘘つきよんか貴様殺されてぇんか!?あっ?」


将吾「すみません友達は今来たところなんですよ」



古田先輩「ウソ言わんでいいけお前の用事っちゃあそいつと遊ぶ事か!?ならそいつと一緒に今から俺の家来いブッチぎったりしたらブっ殺すけぇの」

プチっ ツー ツー ・・・




青ざめた表情の将吾がケータイを置き言った



将吾「お前ら・・・何してんの・・・」



拓也・将人「ごめ〜ん」



拓也「将人がマナーモードしてねぇからいけねぇんだよ!!」



将人「仕方ねぇだろ知るかよんな事!!お前もデカイ声出しただろうが!!」


拓也「なんだと!!」



将吾「お前ら言い合いしてる場合じゃないって 古田先輩がお前らも連れて、今から家に来いって」



将人「まぢかよ行ったら確実ブっ殺されるじゃん・・・」


将吾「でも行かなかったらもっとヒドイと思うよ」



拓也「俺あの人まぢムリなんだよな何回か会った事あるけど、めちゃくちゃ怖ぇし」



将人「タメの人間に嫌われてるから、やたらと後輩とツルみたがるしな(´Д`)」



拓也「まぁでも行くしかないよな・・・・」



三人は家の下に停めてある将吾の原チャリに3ケツして、古田先輩の家へ向かった