恋愛Ⅰ


 晩ご飯を食べ終え、洗い物をしていると、
 お風呂場から、お湯が溜まったことを知らせる
 音がなった。

 「こっちまだ片付け終わんないから、
  先どうぞ」

 洗い物の次は明日のゴミ出しの準備。

 まだまだやることは山のようにある。

 「んじゃ、お先に」

 悠夜がお風呂に入っている間に、
 さっきまで山のようにあった作業を終わらせた。

 はぁ~

 疲れた。

 わたしはいつの間にかソファーで寝てしまっていた。
 
 「凪、凪」

 誰かが読んでる。
 
 聞き覚えがある声。

 薄っすらと目を開けた。

 「・・・や・・・ゆう・・・や」

 目を擦りながら、身体を起こした。

 「風呂、入ってこいよ」

 「・・・うん」

 立ち上がり、お風呂場へと向かった。