【続】SWEET*AFTER7〜ハジメテの社内恋愛〜

「んっ…ぅ…!」



優しく触れたと思ったのも束の間、それはだんだん激しさを増していく。


拓海さんの舌が、あたしの口の中を動き回って

気持ちが良くて、頭がぼーっとしてくる…


……けど!!



ここは会社だよ!?

薄暗くて湿気っぽい倉庫だよ!?


あたしはなんとか力を入れて、ぐいっと拓海さんの胸を押し返した。



「…っ、拓海さんっ!!
こんなとこじゃいけませんって!」


「じゃあ、ベッドの上でならイケるんだ?」


「~~~っ!!そういう意味じゃなく!!」



ようやく叫ぶ時が来ました…


この変態エロ部長ぉー!!