“あの人”…?
チラリと時計を見ながらコソッと話す二人を不思議に思っていると、不意にあたし達がいる個室のドアが開いた。
全員の視線がそちらに向かう。
店員さんだろうと思って振り返ったあたしは…
「──え…!?」
一瞬、目を疑った。
だって、彼は今日のこのことを知らないはずなのに…
何でいるの!?
「た、くみさん…!?」
しかも彼は。
手に色とりどりの綺麗な花束を抱えて、なんとも麗しい王子様のような佇まいで現れたものだから……
あたしの心臓は一気にわし掴みにされた。
チラリと時計を見ながらコソッと話す二人を不思議に思っていると、不意にあたし達がいる個室のドアが開いた。
全員の視線がそちらに向かう。
店員さんだろうと思って振り返ったあたしは…
「──え…!?」
一瞬、目を疑った。
だって、彼は今日のこのことを知らないはずなのに…
何でいるの!?
「た、くみさん…!?」
しかも彼は。
手に色とりどりの綺麗な花束を抱えて、なんとも麗しい王子様のような佇まいで現れたものだから……
あたしの心臓は一気にわし掴みにされた。



