【続】SWEET*AFTER7〜ハジメテの社内恋愛〜

「そう。オレ、真理菜ちゃんが好きだから。
好きなコの頼みなら聞いてあげちゃうよね、そりゃあ」



………………。


一瞬、皆もその場の空気も止まった。



「「えぇーーッ!!??」」



絶叫するあたしと千葉ちゃん、そして顔は赤いけれど険しい表情をしたまま俯く結城さん。



「そうなのか、真理菜!よかったなぁ」


「ち、違う!!別に私は好きじゃないから、こんなチャラチャラした人!!」



のほほんと祝福する平岡さんに、結城さんは必死で弁解している。



「だって、誰にでも好きだとか言ってる人よ!?
そんな人信じられるわけないじゃない!!」


「オレは本気だよ?」



真剣な眼差しで、だけどすごく甘い笑顔で見つめる三神さんに、結城さんは“うっ”と押し黙る。