【続】SWEET*AFTER7〜ハジメテの社内恋愛〜

勝手な部下は「いってらっしゃ~い」と楽しそうに手を振る。



「行きましょ、行きましょ~♪」


「しょうがねぇな…」



なんだかキャラが変わりつつある園田を支えながら、仕方なく少しだけ外へ出ることにした。



その時に、案の定酔い潰れた篠原の隣に雅がいないことに気付いた。


まぁトイレにでも行ってるんだろう、とさほど気にはしなかったが…


これが後々後悔することになろうとは──。




そんなことは露知らず、店の外へ出た俺達は夜風に当たって涼んでいた。



「あー涼しくてきもち~ぃ!」


「少しは酔いが醒めたか?」


「そうですねぇ~」