ある冬の日に。[冬]

恋愛(その他)

甲虫/著
ある冬の日に。[冬]
作品番号
73257
最終更新
2010/02/23
総文字数
5,416
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
2,353
いいね数
0
彼女は言った。

「雪の匂いは好きですか?」



ある冬の日に見つけた

純白に包まれた雪の結晶。

それはただ白く、美しく、温かかった。


名も知らぬ彼女はそこにいて。

ただ、恋しくなる。



~甘さ、ドロドロ、萌えは皆無。 そんな薄味の箸休め的な作品です~

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☆mai☆様レビューありがとうございます
珠実様レビューありがとうございます

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この作品のレビュー

★★★★★
2010/02/05 17:12
投稿者: 珠実 さん
切ない恋

切ないです。 一度だけの温もりで分かる彼女の事… 冬の間だけの淡い物語… でも冬になればまた… 素敵な恋物語です! ぜひお読み下さい!!

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この作品の感想ノート

珠実さん

感想ありがとうございます。このような感想をいただけて嬉しいです。

ちなみに、雪の匂いを感じるのは、柔らかい雪が降る月の見える夜がおすすめです。

残念ながら、なんとなく、ですが…。

甲虫さん
2010/02/05 18:31

こんにちわ!初めまして。

冬企画からやってまいりました。素敵な話でした。雪の精との淡い恋…短い間でも側にいるという確かな2人の絆が綺麗です。私も雪の匂いを感じたくなりました。
これからも執筆活動頑張ってください!

珠実さん
2010/02/05 17:05

*佑実*さん

感想ありがとうございます。
また、本棚にまで…。うれしい限りです。

先日、*佑実*さんの作品を本棚に入れさせてもらいました。

完結したころにでも感想ノートにお邪魔しますね。

甲虫さん
2009/11/27 10:30

この作品のひとこと感想

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