ビックリして順二を見ると、いつものおちゃらけた雰囲気がまるでない。
いつにない真剣な表情にどもってしまった。
「あ、えと、いや、な、なにも」
順二が手を伸ばしてきたかと思うと、ほっぺたをぷにっとつねられる。
「いたっ」
「……嘘だね」
「…なにがっ」
「何か、あるわ」
「何もないし!てか、手離して」
そう言うと、順二はゆっくりと手を離した。
私は然程痛くもないほっぺたを押さえる。
「いや、何かずっと今日ぼーっとしてるし、話しかけても上の空だし」
…え、これは。もしかして。
「順二、心配してくれてる?」
「ば、ばかっ、そーゆうんじゃねえよ!」
顔を真っ赤にしながら順二は否定した。
「お前がなんか、おかしーから俺まで調子狂うんだよ!」
「何で、私がおかしーと順二の調子が狂うのさ」
「はっ?お、俺はっ」
……いつになく慌てて、顔を真っ赤にしてる順二の方がおかしーと思うんだけどなあ。
いつにない真剣な表情にどもってしまった。
「あ、えと、いや、な、なにも」
順二が手を伸ばしてきたかと思うと、ほっぺたをぷにっとつねられる。
「いたっ」
「……嘘だね」
「…なにがっ」
「何か、あるわ」
「何もないし!てか、手離して」
そう言うと、順二はゆっくりと手を離した。
私は然程痛くもないほっぺたを押さえる。
「いや、何かずっと今日ぼーっとしてるし、話しかけても上の空だし」
…え、これは。もしかして。
「順二、心配してくれてる?」
「ば、ばかっ、そーゆうんじゃねえよ!」
顔を真っ赤にしながら順二は否定した。
「お前がなんか、おかしーから俺まで調子狂うんだよ!」
「何で、私がおかしーと順二の調子が狂うのさ」
「はっ?お、俺はっ」
……いつになく慌てて、顔を真っ赤にしてる順二の方がおかしーと思うんだけどなあ。



