泉と同じ高校に行きたくて、密かに同じ高校を受験してたりして。
そんな俺に、女神が微笑んだのか、わからなかったが。
高校でもクラスが同じになったんだ。
夢だと思った。
だけど、夢じゃなかった。
この先も、泉とはずっと同じクラスで居続ける。
奇跡なんだと、本気で思えるぐらいの偶然だったんだよ…?
だけど。
いつでも…
泉は違う、誰かを見てたんだ。
その日。
朝から泉はおかしかった。
親友の和とも、どこか浮かない笑顔で話している。
時折、溜め息をついたり、考え込んだり。
多分、そんな泉に気付くのは俺が泉を見ているから。
気になった俺は放課後泉に声をかけた。
「よっ!泉」
ドキッとしながら泉は俺を見て、大きく溜め息をついた。
「……順二か」
俺だとがっかりみたいな言い方、どうにかなりません?
これでもしっかり傷付きますよ?
はぐらかす泉に、俺は少し真剣な面持ちで尋ねた。
そんな俺に、女神が微笑んだのか、わからなかったが。
高校でもクラスが同じになったんだ。
夢だと思った。
だけど、夢じゃなかった。
この先も、泉とはずっと同じクラスで居続ける。
奇跡なんだと、本気で思えるぐらいの偶然だったんだよ…?
だけど。
いつでも…
泉は違う、誰かを見てたんだ。
その日。
朝から泉はおかしかった。
親友の和とも、どこか浮かない笑顔で話している。
時折、溜め息をついたり、考え込んだり。
多分、そんな泉に気付くのは俺が泉を見ているから。
気になった俺は放課後泉に声をかけた。
「よっ!泉」
ドキッとしながら泉は俺を見て、大きく溜め息をついた。
「……順二か」
俺だとがっかりみたいな言い方、どうにかなりません?
これでもしっかり傷付きますよ?
はぐらかす泉に、俺は少し真剣な面持ちで尋ねた。



