その笑顔に射ぬかれてしまったのは、云うまでもない。
それから毎日、自然と目で泉を追っている俺がいた。
まだ子供だった俺は、泉をからかうことでしか会話することが出来なくて。
気持ちを隠しながら、普通に接するなんて恥ずかしくて出来なくて。
でも。
それでもよかったんだ。
今の関係を壊したくなかったから。
泉に彼氏が出来た時も、俺は良き友人として相談に乗るぐらいしか出来なかった。
あの時、好きだと言えなかった自分が憎い。
彼氏と別れたって二日もすれば、コロコロ笑っていて。
陰で支えられるなら、それでいいと。
純粋に思ってた。
あの時までは。
それから毎日、自然と目で泉を追っている俺がいた。
まだ子供だった俺は、泉をからかうことでしか会話することが出来なくて。
気持ちを隠しながら、普通に接するなんて恥ずかしくて出来なくて。
でも。
それでもよかったんだ。
今の関係を壊したくなかったから。
泉に彼氏が出来た時も、俺は良き友人として相談に乗るぐらいしか出来なかった。
あの時、好きだと言えなかった自分が憎い。
彼氏と別れたって二日もすれば、コロコロ笑っていて。
陰で支えられるなら、それでいいと。
純粋に思ってた。
あの時までは。



