駅前繁華街にあるアークホテルは、俺の知ってる中で一番高いし、綺麗だった。
そこらのラブホなんかにはりさを連れて行きたくなかったから。
受付を済ませて、キーを受け取り俺はりさの手を自分から繋ぐ。
りさは少しびっくりした顔をして、それから頬を染めていた。
「俺ら恋人じゃん…?」
「………そうね」
りさは嬉しそうに目を細めた。
りさはきっと、俺を好きで好きでしょうがないんだと思う。
俺はそれをわかっていた。
知りながら、知らないふりして恋人を演じていたんだ。
部屋に入ると、りさをソファーに座らせて俺も隣に座る。
「……伊織」
「りさ、好きだよ」
「……私も、好きよ」
俺はそのまま、優しくりさに口づけをする。
りさはきゅっと口を閉じて、それに対応する。
そこらのラブホなんかにはりさを連れて行きたくなかったから。
受付を済ませて、キーを受け取り俺はりさの手を自分から繋ぐ。
りさは少しびっくりした顔をして、それから頬を染めていた。
「俺ら恋人じゃん…?」
「………そうね」
りさは嬉しそうに目を細めた。
りさはきっと、俺を好きで好きでしょうがないんだと思う。
俺はそれをわかっていた。
知りながら、知らないふりして恋人を演じていたんだ。
部屋に入ると、りさをソファーに座らせて俺も隣に座る。
「……伊織」
「りさ、好きだよ」
「……私も、好きよ」
俺はそのまま、優しくりさに口づけをする。
りさはきゅっと口を閉じて、それに対応する。



