俺がりさの分も注文し、出された定食を二人とも綺麗に平らげた。
ああ、おかか。
食えないかも。
りさが俺の分も会計して、また車に乗り込んだ。
流行りのJ-POPをかけながらりさに言う。
「りさ、この後行きたいとこある?」
りさは少し間を空けてから
「…………帰りたくないの」
そう、言ったんだ。
聞き間違えじゃないかと、りさの顔をまじまじと見るがりさの瞳には曇りがない。
ま、まじかよ?
「りさ、何言ってるかわかってんの?」
その言葉にりさは黙ったまま頷いた。
「……俺、お洒落なホテル知らないけどいい?」
「……」
またコクンとりさは首を縦に振った。
……これは、まさかのこういうことかな?
今まで一度だってそんなこと言わなかったのに。
俺は自分の知ってる最大級の綺麗な高いホテルを思い出して、そこへ車を発進させた。
ああ、おかか。
食えないかも。
りさが俺の分も会計して、また車に乗り込んだ。
流行りのJ-POPをかけながらりさに言う。
「りさ、この後行きたいとこある?」
りさは少し間を空けてから
「…………帰りたくないの」
そう、言ったんだ。
聞き間違えじゃないかと、りさの顔をまじまじと見るがりさの瞳には曇りがない。
ま、まじかよ?
「りさ、何言ってるかわかってんの?」
その言葉にりさは黙ったまま頷いた。
「……俺、お洒落なホテル知らないけどいい?」
「……」
またコクンとりさは首を縦に振った。
……これは、まさかのこういうことかな?
今まで一度だってそんなこと言わなかったのに。
俺は自分の知ってる最大級の綺麗な高いホテルを思い出して、そこへ車を発進させた。



