少女は待ち合わせのカフェに着いた
隅に席に座り店員にブラックコーヒーを頼み
人を待った
男「遅くなってごめんねぇ~」
少女「今さっき…来たから…待ってない…」
男「相変わらず、口数少ないね。李薙ちゃん」
李薙「喋るのめんどくさいんだよ…秋人さん…」
秋人「あはは、李薙ちゃんらしいね。明日から学校だけど大丈夫?」
李薙「大丈夫…」
秋人「そうなら今から僕の家で学校について話すよ」
李薙「…(コクリ)」
秋人「じゃあ車待たせてるから、行こうか」
そう言うと秋人と李薙はカフェを後にした
車に乗ると秋人の家に行った
秋人の家に着き
荷物を置いて、リビングに向かった
秋人「じゃあ学校について話すよ…………」
李薙「うん…わかった…」
要するに僕が行く学校は全国で一番の学校らしい、何で一番かは、教えてくれなかったけど…後は全寮制で各自一人部屋、それと僕は、新入生代表をするらしい…
秋人「今日はもう遅いから寝ると良いよ。部屋は分かるよね?」
ニコニコしながら李薙に言った
李薙「・・・(コクリ)・・・おやすみ・・・」
そう言ってリビングを後にした
