「おー告白か?」



「私先輩みたいなかっこいい彼氏希望していないんで」




私は先輩に一礼し前を見た
大学は目の前にあり先輩は玄関近くで私をおろしてくれた

まぁありがたいんだけどさー

皆様の視線いたいんですよ私は




「朔ちゃんばいばい」



木城先輩ちょっと人の目考えてよー



私は白い車を睨みつけた