私は璃莵からボールを受け取り指をいれてレーンの前まで行く 久しぶりするなー 高校生の入学して直ぐ以来だとおもう 私は構えてピンに向かって投げた 私のボールは直球に進んで行き三番ピンに当たり四本しか倒れなかった… 私は後一球投げた三本倒れて計七本だった 席に戻ると璃莵は少し気まずそうに待っていた やっぱり何もいう言葉なくなってるじゃん! 運動神経本当に悪いんだから…