うちゅうじん。番外編『宇宙戦缶□カ・コーラ』






「スピードアップは嬉しいけど、この回転はなんとかしないと、本当に気持ちが悪くなってしまうなぁ。
こうしてコクピットの中で浮いていても、まわりがクルクルしているんじゃなぁ~(笑)」



とりあえず、テキストを見ることにした隊長。



「えーと、方向を変えるには、っと。
コクピット正面のコントローラーで、画面を見ながら対応してください?」


確かに座席の正面に画面が有り、その下にはコントローラー(旧〇ァミコンのように、十字ボタンと、ABボタンがある)が。


「うーん………。
これでなんとかしろって言うのか!?
面白いじゃん!やってみよぉおぉーっと!」



クルクル回っているコクピットの座席に付いた。
と同時に、自分も回ります(笑)


「うへ~気持ちわる。」


画面を見ると『スタートボタンを押してください』と書いてある。


「えーと?手動モードにするには、スタートボタンを押します?
よし、ぽちっとな。

ん?お!なるほど!
これで出力の配分をするわけか!


今は機体が左回りだから、前方左の出力をアップ。
後方右の出力をアップ。
推進力は半分にしておこうっと。
省エネだからな。」


急にではなく、ゆっくりではあるが回転スピードは落ちている。



「お~!なるほど~!で、安定させるには………。出力を落として速度変化を遅くする?最終的には微調整モードで調節してください?
面倒なもんだなぁ~。」




手動モード中のモード切り替えは、セレクトボタンで行う。

スタートボタンを押すと、通常モード。
その状態から、セレクトボタンを押すと微調整モードになる。
そこからもう一度セレクトボタンを押すと………

戦闘モード





「だからよお!俺は何と戦うっていうんだよお~!」