余命を宣告されて、今日で2ヶ月がたとうとしている。 ゆうは、だんだん体力がなくなってきて、歩くのもやっとだ。 季節がだんだん変化し、枯れ葉が風で飛んでいる。 「ゆう、今日は天気がいいね」 「……そうだな〜」 「たまには、お散歩に行こうか!」 ゆうを車椅子に乗せてお散歩に行く事にした。 「お日様が気持ちいね!ゆう、寒くない?」 「あぁ。あずさが編んでくれた膝かけしてるから大丈夫。あずさは、大丈夫?」 「大丈夫だよ!風が気持ちいくらい」