「大丈夫♪あたし、もう寝るね!」




「そっか。じゃあおやすみー」






「うん・・・・」


あたしは自分のベッドに横たわった。





ママ、あたしの変化に気づいてたんだね。


気を使わせちゃってごめんなさい。




でも、もうどうすることもできないの。







あれはあたしの夢だったっていうドラマみたいな展開でもないと、あたしにはどうすることもできない。





でもあたしは、諦め付いたから。



これから新しくはじめようと思う。