アイドル恋愛








鍬たちが着替えてる間、あたしは鍬の車に向かった。




なんでこんなにドキドキしたんだろう。







あたしは鍬の友達だから?

でもそんなの.....





いや、そうだ。


そう信じる。









車の中の香水にウトウトする。

鍬の匂いだ.......




これはすごく安心できて落ち着く匂い。








その匂いに酔ったからかあたしはそのまま意識を失う。