学校の日_
「南ご飯食べにいこ...」
「なつみ~」
南はあたしの事を避け始めた。
理由は当然あの事。
JETLAGと知り合いになったからって...
わけわかんない。
「今日は転校生が来ています。」
「こんにちは♪桜野鳴琉(naru)です」
「キャーーーー!!」
かっこいい。
けど、騒がなくてもよくない?
「あ!!!」
彼はこっちの方に手を振っている。
誰に振ってるんだろ?
あたしは振り返ってみた。
「俺!琉愛ちゃん知らない?」
「光耀の弟だっつの」
こっちに来てあたしの耳元で言った。
え?へ?こーようの?
あ、でも似てるかもしれない。
「桜野さん?白石さんの事知ってるの?」
「はい♪」
「じゃあ、隣の席の真井くんあっち行ってください。桜野くん、白石さんの隣へ」
「ありがとうございます!!」

