【完】俺色の君



「ひどーい!俺たち夢ちゃんの護衛なのに!」



「護衛って言った?」



私、護衛を締め出してしまったのか?



「そう、奈緒美さんに頼まれてきたのにいきなり締め出すとはな。」


「うっ...。」


でも、護衛はいらないって!



「夢ちゃん、一回中に入らせてくれないかな?」


「...はい。どうぞ。」


結局、3人に押されて中に入れてしまったのである。



「その辺に座って、護衛さん。」



私は3人を中に入れて、取りあえず断ろうと思った。