【完】俺色の君


「わかった。誰とデートすればいいの?」


はい…結局負けてしまったのです。


私って運悪過ぎ!

「誰とってやっぱり夢がいい人じゃない?」


私が選ぶの!?


「夢、俺を選んで…!」

「哲、そういうのなしだから。」

「…。」


蘭は何も言わない。
私が誰を選んでも関係ないもんね…。

ズキ!

あ~私って気づくの遅過ぎ…。

もっと早く気づいていたらあのキスも嬉しかったのかな…。