「ズールーいー!!」
「しょうがねぇじゃん‥」
「花菜ちゃん、お迎え来るのってどこ?」
「えっと‥近くの公園かな?」
「じゃあ、あたしそこまで行っていい?」
「もちろん♪」
「やったー!!
海谷、花菜ちゃんは任せて〜」
「お前に任せるとか、不安なんだけど‥」
「安心しなさいって♪」
「フフッ‥大丈夫だよ、空哉くん♪」
「じゃあ、パーティー会場で
会うの楽しみにしてるな。」
「うん♪」
「花菜ちゃん、帰ろー!!」
「はーい♪」
「誰がお迎え来るの?」
「んーと‥多分、
橘さんって言う執事さんかな?」
「執事?!スゴいわ〜」


