「うんっ」 わたしは少し緊張しながらも高野くんの手を取った。 「それにしても何か今日結弦雰囲気違う…」 「え、そうかな…」 「うん。かわいい」 ……!! か、かわいいって…!! 高野くんの言葉で歩花ちゃんを思い出す――。