「じゃあおばあちゃん、いってきます!!」


「必ず…必ず生きて帰ってくるんだよ!!」



あたしはおばあちゃんの言葉にうなずくと呪文を唱え幕末への道を作った。


まずは荷物を池のなかに放り込みあたしも荷物をもって水の中に飛び込んだ。