レオはあたしが修行を始めた頃怪我をして家に迷い込んできたところを助けた。


レオとはいつも一緒で…。


霊感がある人にしかレオは見えなかったため一緒に学校へ行く。



それにレオは変化するとサイズがでかくなる。


それは普通の車サイズに。



レオはあたしが夜の見回りにいつも背中に乗せて走ってくれる。



そのおかげであたしもずっと神経を張っていられるんだ。



あたしにはもうレオがいないと心細くて堪らない。


レオもあたしになついてるから…あたし逹はいつも一緒。



それは時代が変わっても同じことなのかもしれない。