そして現在の僕達はこの春高校生になった。そして寮内の生活へと変わった。


この学校は同じ学年で二人同じ部屋となる寮体制になっている。僕達は唯一希望を出し、一緒の部屋になった。学校から戻っては2人で身体中を触れ合い、食事が終わっては入浴プレイに勤しんでいる。


「ねぇ水無…寮ってスリルあるからいいよね〜いつもと違ってさ。」


「あっ…うん…なんか…っ…イく…回数…増えた…あっ…お湯がっ…入っ…あぁっ!」


「水無は慣れて腰遣い上手くなったし〜?それに、顔もエロくなった。クスッ」


同時に深いキスをする。水無は喘ぐ声と甘い表情を見せた。神無はそれを見て堪らなくなり一度離すと更に吸い付くようなキスで水無を攻める。水無はその反応に身体で応えている。
やっと離れたとき水無はとろんとした表情で脱力する。力を抜くと神無と更に繋がっていった。水無はその瞬間思いっ切り神無に抱きついた。
水無は気を抜けば下から突き上げられ、力を込めれば上から甘い痺れに侵される。だが、どちらにしろ水無にとっては快感だとしか思えなかった。

風呂から上がっても長時間の運動に慣れてしまったためそのままベッドへと続く。



そんな毎日へ変わっていった。