そして2年の5月生徒会長選挙で恭祐は会長に、悠祐は副会長になり生徒会を仕切っている。


恭祐は学年No.1、それに続き悠祐は学年No.2という成績をこの2年で取り続けている。その信頼を買われ生徒会になることが出来た。
その日から放課後に生徒会室に来ては仕事に追われるようになった。そして皆が帰った後、会長席に座ったまま仕事を続ける恭祐の身体を愛撫し、その気にさせ恭祐から絡んでくるような動きを取ろうとする。
恭祐はいつも初めは乗り気ではない。勿論やる事も沢山抱えているし忙しい毎日になっている。そんな忙しいと分かっている恭祐を退屈な悠祐は弄っている。
初めは抵抗したり堪えることを試みたり逃げてみたりと色んな挑戦をしてみるが結局は捕まったり身動きが取れず結局はイカされてしまうのだ。





そんな幸せで両想いな2人に転機が訪れる───────。