最後に 『でゎまた明日』 と、大臣に言われて。 これもまた広かった、というのは言うまでもない。 小桜は、姫の部屋。俺は、執事の部屋。 小桜の部屋は、角を曲がったとこ。 近くで良かったな。アイツ、そそっかしいし。 こうして、1日目が過ぎていった。